先天性四肢障害児父母の会

ハンデのある智礼と生活して行く上で、何かと悩むことも出てくるだろう。

心の悩みと制度面での悩み。

先天性四肢障害は珍しい障害でもないので、先輩も仲間もたくさんいる。

同じ悩みを持つことも多いだろう。

一人で悩んでいるよりも先輩のアドバイスや仲間との話し合いで

解決できることもたくさんあるはずだ。

仲間のいる場所は智礼だけでなく、私にも必要だと感じたので、

先天性四肢障害児父母の会に入ることを決めた。

入会して一年目、行事の度に都合が悪くて、会報を読むだけだったが

近くに住む仲間と友達になった。

二年目に入って、初めて総会に参加した。

戦う姿勢≠ェ強い。

これが正直な感想。

私よりも長い間生活してきた先輩達は差別をする社会・制度、

差別的発言をする人々に正面から闘いを挑んでいる。

その場の空気に私はちょっとひいてしまった。

私はまだ世間の差別をそれほど多く体験していない。

だから戦う必要性を感じていないのだろう。

これから先、大切な智礼が不当に扱われることがあったなら

きっと私も戦うだろう。

仲間がいることは、やはり心強い。

 

身体障害者手帳   人それぞれの受け止め方